エアコンの不調

こんにちは。四日市市の大川眼科 院長 大川親宏です。

 

当院の建物は40年前に建てられたものなので、
今の環境に合わなくなったり、不具合が出たりしたところを
いろいろ改修して今日に至ります。

 

ここ数年では、
玄関で靴を脱ぐのをやめて土足や車いすでそのまま入れるようにしたり、
エレベーターを設置したり、検査スペースを広げたりしました。

 

また、数年前に耐震診断を受けたところ、
現在の基準よりも緩い時代の建築にもかかわらず、
特に耐震補強の必要はないという結果が出て、
頑丈に作ってもらってあることに驚きました。

 

しかし、年数が経つといろいろなところにガタがくるのも事実です。
昨日、一昨日とエアコンが突然動かなくなるという事態が起こりました。
いろいろな専門の方に調べていただき、
エアコンの器械の部品の劣化が原因であることがわかり、
今日は夕方まで快調に動いています。
昨日はそのような事情のため、
夕方の診療を30分早く切り上げることになり、
来ていただいた患者様には大変ご迷惑をおかけしました。

 

病気を治すための病院で、暑さのために体調を崩しては本末転倒です。
今後は設備の定期点検を強化し、異常を早めに発見・改善するように努めます。