開院40周年を迎えました

こんにちは。四日市市の大川眼科 院長 大川親宏です。

当院は平成27年7月7日で開院40周年を迎えることができました。

これも通院していただいた皆様、地域の皆様、関係業者の皆様のおかげと感謝しております。

 

当院は昭和50年7月7日に亡き父 大川親正が当地に開院いたしました。

当時は入院設備を持ち、白内障、緑内障、斜視などさまざまな手術を行っていました。

父は還暦を機に白内障などの入院手術をやめましたが、

その後はまぶたなどの小手術のみ続けていました。

 

私は平成10年に眼科医となり、三重大などの県内数か所の総合病院で経験を積んだ後、

平成19年7月に当院に帰って参りました。

それを機に手術室を改装し、日帰りによる白内障手術を再開しました。

検査機器も新しいものをいろいろ導入しました。

その後、エレベーターの設置、外来の改装などを重ねて今日に至ります。

 

これからもよりよい医療と心地よい環境を提供し、

50年、60年と診療を続けていけますように

院長はじめスタッフ一同尽力していきます。