検査器械台に持ち手を付けました

こんにちは。四日市市の大川眼科 院長 大川親宏です。

 

当院には検査器械が多数ありますが、
大体は椅子に座って台にあごを乗せていただいて検査するようにできています。
その際に、検査器械の棒状の部分を手でお持ちになる患者様がいらっしゃいます。
後ろにひっくり返らないように持たれるのだと思うのですが、
その際に器械自体が傾いてしまって危ないことがありました。

 

それを解消するために、器械台自体に頑丈なハンドル(持ち手)を取りつけました。

 

CIMG1428

 

写真は非接触型の眼圧計ですが、台の両端に見える黒い棒が新たに取り付けたハンドルです。
ここを持っていただくことで、器械が傾いたりする危険性がなくなります。

 

取り付けはいつもお世話になっている器械の業者様にお願いしました。
快く引き受けていただき、ありがとうございました。

 

患者様にとって少しでも過ごしやすい院内にするため努力していきますので、
些細なことでもお気づきの点があればスタッフにお知らせいただけるとありがたいです。