物が見えるということ
こんにちは。四日市市の大川眼科 院長 大川親宏です。
この週末は東京で眼光学チュートリアルセミナーに参加しました。
土曜は臨時休診となったために、患者様にご迷惑をおかけしました。
さて、眼光学とは何でしょう?
物を見る時に周囲が真っ暗では見えませんよね?
明るい所では、太陽や部屋の明かりなどの光が物に当たって反射します。
眼球に入ってきた反射光を感じることで、物を見ることができます。
(画像:シャープ アクオスのHPより引用)
眼の治療にも検査にもすべて光が関わっています。
ピントを合わせるためにレンズを用いたりするのもその1例です。
そのような勉強を2日間してきました。
(どちらかというと医学というより物理学です)
いくつか興味深い話もありましたので、
いずれわかりやすくまとめてご紹介できればと思います。
世間ではお盆休みの時期ですが、
当院は今週8/11(月)から8/16(土)まで
通常通りに診療いたします。